カテゴリー別アーカイブ: 無線LAN

無線ルータを無線中継機として利用する

室内に障害物があって電波状況が良くない。
無線LANはケーブルレスで便利だけど速度が遅い。

なんて思っている人も無線LANの普及と共に増えてきたのではないでしょうか?
こんな感じで使っている人多くないですか?
無線ルータと子機でパソコンを繋ぐ

前の無線ルータが壊れた際にハイパワーなものに取り換えて、序に速度の速い子機を買ってみたが、当時は価格も高く全てのパソコンに取り付けるにはコストが高いと思っていた。

最近は子機も手頃な価格でハイパワーなものが出回ってるが、ケーブルを挿せば繋がる有線LANに比べるとセットアップが面倒である。

通常ノートパソコンなどに組み込まれてている無線子機は転送速度は速くない。
チョット難しいがパソコン売り場でよく見る数字の意味は解り辛い。
IEEE802.11b (公称速度:11Mbps/22Mbps)
IEEE802.11g (公称速度:54Mbps)
IEEE802.11n (公称速度:64Mbps~600Mbps)
などをよく目にしますが、最近は【11n】が主流になりつつある。

有線LANの速度は、100Mbpsが普及機では多いので無線LANが遅いのが解るだろう。

今回、複数のパソコン間でデータをやり取りするのにLANケーブルで接続したいという気が大きくなったのと、スマホのWi-Fiが向きによっては受信状態が悪いので無線ルータをもう1台の無線ルータに無線接続してHUBとして利用しつつ、無線電波の安定を目指してみた。
こんな感じにしたいと。
無線ルータ2台で1台を中継器にする

現在使用中の無線ルータには中継機能があったので、中継機能の付いた無線ルータを1台購入した。(中継機能はアクセスポイントとかWDSという表記されている場合も多い)

新しく購入した無線ルータの

  1. ルータ機能スイッチを【OFF】にして
  2. 電源を投入
  3. 【AOSSボタン】を押し2回点滅したら
  4. 以前の無線ルータ(これが親)の【AOSSボタン】を押し2回点滅後に
  5. 点灯に変わったら完了。

作業時間2分程度。
但し、親無線ルータと子無線ルータ でプライベートIPアドレスの3ブロックが同一でないとルーティングできないので調整する。
無線ルータの親子の設定状態
今回は【192.168.11.xxx】が同一になっていればOK。

2階のパソコンをLANケーブルで繋ぐ前に【A】のパソコンのデータを【B】のパソコンにコピーしてみたら、約11分掛かった。

LANケーブルを繋ぎ無線子機を切断して【A】のパソコンのデータを【B】のパソコンにコピーしたら、2分弱で終了した。

複数のパソコン間でデータのやり取りの多い人にはお勧めです。

鉄骨3階建てでも通った無線ルータ

知り合いが自宅を新築し無線LANの設定をして欲しい。との事で行ってきました。
2階に光モデムが設置されてれば上下階に無線が通り易かっただろうに、残念ながら3階に設置されていた。

「鉄骨?」と聞くと「重量鉄骨」との回答。
「無線ルータは鉄骨は保証してないんだよ」
「何とかならない?」
「幸いに各階にLAN配線されているからアクセスポイントとして無線ルータを置けば無線環境にはなるけど・・・」
「じゃあ試してみてよ」
で、先ず1台の無線ルータを購入してきた。

3階で無線ルータを接続し、1階へノートPCを持って接続確認。
おっ!繋がったぁ。2階でも勿論OK。
1階のデスクトップPCに無線子機を接続して無事終了。

今回使用したルータは、
バッファロー製、WHR-HP-G300N/U [IEEE802.11n(300Mbps)/b/g対応 無線LANルータ AirStation NFINITI HighPowerシリーズ